毎日コロナウイルスのニュースで刻一刻と変わる状況を見ると気が滅入りますね。
職業によっては大きな痛手を被るところもあるかと思います。
ハウスクリーニング業界も同じく打撃を受けております。
とはいえ悲観してばかりいられません。
こういったときにどういった行動を取るべきか、自分なりに考えてみました。
誰にだって人生の中で窮地に立たされる時はあります。
そのときにどうするか?
自分なら「ピンチはチャンス」というよく言われる言葉を使います。
こういったときに出来ること、逆にこういったときにしかできないことをやってしまいます。
普段仕事で忙しく考えられないことを考えたり、ずっと後回しにしていたことをやってしまいます。
あらゆる箇所を見直しをして改善できるところは改善して自分、又は仕事の価値を高めることをします。
時間があるなら詰められるところは全部詰めていきます。
そうして、自分の考えうる限りのことはやってピンチを乗り切ったときに大きな収穫を得るようにすればいいと思います。
もうこれ以上やることは何一つないということまでやってもそれでも駄目なら、自分なら納得してその事実を受け入れられます。
「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。
そうやって乗り越えられたものは大きな実績として自分の経験値となります。
それは何にも変えられないその人(会社)自身の価値となります。
だから向かい風のときこそ前のめりになって行動を起こすべきです。
やるべきことはそれぞれ違います。
僕は生産性を向上するために勉強をして改善できるところを改善しています。
そして、この先大きく成長出来るチャンスを探っています。
今の状況で外に動き回るのは得策ではありませんがそれでも出来ることはあるはずです。
考えることをやめて行動を停止していてはこういった時にいつも負けてしまいます。
やれることはやって思いっきり壁にぶち当たって砕けていきましょう。
もしかしたら欠片を拾って集めてくれる人がいるかもしれません。
その人はあなたが今まで積み上げてきたことを評価してくれる人なのかもしれません。
僕はそういう人間関係を築いていきたいと日頃から過ごしてはいますがうまくいっているのかどうかは定かではありません。
長くなりましたがここまで読んで下さってありがとうございました。
言いたいことをまとめると「ピンチはチャンス」、「人事を尽くして天命を待つ」、「やることすべてやった人生を受け入れる」です。
一番怖いのは自分で何もせず、世の中に振り回され自分の人生を世の中に操られることではないでしょうか?